「プリベントデザイン」に込めた意味とは?
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2025年4月13日
「プリベントデザイン」という社名についてご説明すると、多くの方が「プリベント=防ぐこと」という意味はすぐにご理解くださいます。 しかし一方で「デザイン」という言葉が出てくると、広告やグラフィック制作を想像される方が少なくありません。 確かに代表の宮本自身が広告業界で25年以上のキャリアを持ち、実際にグラフィックや広告制作の経験を豊富に積んできた事もあり、その印象は自然な事かもしれません。 しかし私たちが社名に込めた「デザイン」は、単に「見た目を整える」「広告を作る」といった意味にとどまりません。
デザインとは「課題解決の設計」
「デザイン」という言葉には本来、「設計する」「構想する」「仕組みを考える」という深い意味があります。
特に私たちが扱うドローン・防災・防犯・教育・セキュリティ・コンプライアンス支援といった業務においては、全てに共通して「仕組みづくり」が求められております。 つまり「どう備えるか」「どう動くか」「どう守るか」を形にする、それが私たちにとっての“デザイン”なのです。
未然に防ぐための「仕組み」を考える
プリベントデザインではドローンを活用した災害対応の体制づくりや、防犯・セキュリティの計画設計、教育プログラムの構築までを一貫して支援しております。 それはまさに「防ぐために、どうデザインするか」という仕事なのです。
目に見えるものを作るだけではありません。 目に見えない安全や信頼される体制、災害に強い地域社会など、未来の安心をつくるための“仕組み”そのものをデザインすることが、私たちの役割なのです。
デザインという言葉の可能性
時代が変わりテクノロジーが進化しても「誰かの課題を解決するための構想力=デザイン」の価値は変わりません。 むしろ目に見えないものを扱う分野でこそ「デザイン」の力が必要とされていると感じております。
ですから私たちはあえて「プリベントデザイン」という名前を掲げているのです。 “未然に防ぐ”という姿勢を持ちながら、“それをどう形にするか”を考えるプロフェッショナルでありたい。 その思いを、これからも地域や社会に還元していきたいと考えております。
「プリベントデザイン」という名前に、少しでも新しい意味を感じていただけたら嬉しく思います。 今後も安心と信頼の“設計者”として、皆さまのお役に立てる存在を目指して参ります。